住宅ローンにかかる諸費用  ローン保証料

ローン保証料 

何らかの事情により返済が滞った場合、保証会社に返済を肩代わりしてもらうためにかかる費用です。

ただし、あくまで一時的に肩代わりしてもらえるだけで、その後は保証会社に返済しなければいけませんので、借りる人にとって、たいしたメリットはないといっていいでしょう。

金融機関によっては保証料が不要になる場合もあるほか、フラット35の場合、保証料は不要です。公庫では金利に保証料が含まれています(2005年4月以降の申し込み分から)

保証料の金額は、借入額や返済期間によって異なります。

例えば、ある銀行の場合、30年返済で、借入額1000万円あたり19万1370円となっており、3000万円を30年返済で借りれば約57万円になります。なかなかのお値段になりますね。

保証料は、借入時に一括払いするのが一般的ですが、金融機関によっては、毎回の返済額に保証料を上乗せして支払えるところもあります。自己資金が少ない場合にはありがたいですが、トータルしてみた場合、一括払いの方がおトクになっています。  

   住宅ローンの見直しで700万円節約に成功!








    住宅ローンの審査と返済シュミレーションのトップへ


住宅ローンの基本を学びましょう

住宅ローンの金利

住宅ローンの返済方法

フラット35について

借り換えについて学びましょう

住宅ローンに関する税金

住宅ローン審査について

住宅ローンにかかる諸費用

各種住宅ローン商品について

金利の上昇に備えて

タイプ別オススメローン



 運営者情報

 住宅ローン関連リンク集

 リンクについて