「返済金額軽減型」VS「期間短縮型」とは

実際に借り換えを検討する場合、

返済金額軽減型」と「期間短縮型」の、いったいどちらを選べばよいのでしょう? 

それぞれのメリット、デメリットについてご紹介しますと、

返済金額軽減型のメリットは、 

毎月の返済額と総返済額が減らせるという点です。

デメリットとして、期間短縮型と比べると総返済額は多めになってしまうことが挙げられます。

期間短縮型のメリットは、

なんといっても、総返済額を大幅に減らせることです。

デメリットとして、毎月の返済額が増えてしまうことが挙げられます。

しかしながら、

返済金額軽減型と期間短縮型のどちらを選んでも、総返済額を減らすことができます。

このことは、借り換えの最大の魅力といえるでしょう。

返済金額軽減型を選べば、毎月の返済額は減らせますが、期間短縮型に比べて総返済額は多くなります。

それに対して、期間短縮型を選べば、毎月の返済額は増えてしまうこともありますが、総返済額では返済金額軽減型に比べて少なくなります。

どちらを選ぶかは、ご自分のライフプランと借り換えた後の返済額を照らし合わせて、どちらが自分に適しているか判断して決定することが望ましいです。

たとえば、毎月の返済額に負担を感じる場合や、毎月の返済額を減らしてゆとりを持ちたい場合なら、毎月の返済額の負担が軽くなる「返済金額軽減型」が適していると思います。

また、家計に余裕があって、早く返済を終えたいという場合、「期間短縮型」を選ばれるとよいと思います。

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