新生銀行「パワースマート住宅ローン」とは

一般に金利の低い時期は、固定金利よりも変動金利のほうが、金利は低めです。

しかし、金利が上昇し始めている時期には、多少高くても固定金利を選択した方が有利です。

新生銀行の「パワースマート住宅ローン(10年間特約つき変動金利タイプ)」は、当初は変動金利が適用されますが、特約期間の10年間は、いつでもすぐに固定金利に変更できるというタイプです。 

新生銀行の最大の魅力は、、固定金利に変えたいと思ったら、電話1本で翌日の金利から即座に固定化できるパワーフリーズ機能が搭載されていることです。

従来も変動金利から固定金利に変えることは可能でしたが、以前の新生銀行の場合は、半年に一度、他の銀行でも、通常、最短でも1カ月に1度しか変更の手続きができませんでした。

金利は動き始めると急激に上がる可能性があります。目の前で金利が上がっているのに、変更手続きを待たなければならないのは、イライラ、ハラハラして、精神衛生上よくありませんよね^^。

その点、素早く対応してもらえる、新生銀行のパワーフリーズ機能は、大変ありがたい機能ですよね。

そのほかの「パワースマート住宅ローン」のメリットをご紹介しますと、

● 金利がおトク

「新生銀行では、よりよい住宅ローンをご提供するために、なるべく金利を低く設定しています」 と、ホームページ(http://www.shinseibank.com/powerflex/housing/powersmart03.html)に記載されている通り、金利は低めに設定されています。 

また、「長期固定金利タイプ」から「変動金利タイプ」まで、幅広いラインナップが用意されています。

2006年11月現在の「長期固定型」の金利は以下のようになっています。

20年固定金利 年 2.900 %

25年固定金利 年 3.000 %

30年固定金利 年 3.150 %

35年固定金利 年 3.250 %



● 保証料が無料

他の銀行なら、通常57万円程度(3,000万円、30年借り入れた場合の保証料・保証事務手数料の合計)かかる料金が、無料になります。

また、借り換えの場合、元の銀行から、支払った保証料の一部が戻ってくることも多いので、ちょっとした「臨時収入」になります。

● 手数料が無料

50万円を一部繰上返済した場合にかかる手数料通常5,250円〜52,500円(各金融機関によってバラつきありが、何度でも無料になります。

さらに新生銀行の住宅ローンは、普通預金が指定した残高を超えると、自動的に繰上返済してくれる「自動繰上返済」機能がついています。積極的に繰上返済して、1日も早く住宅ローンを返したい人に最適でな機能です。

詳細は、新生銀行のホームページでご確認ください。  

新生銀行のホームページ http://www.shinseibank.com/powerflex/housing/q_smart.html

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