りそな銀行  「りそな住宅ローン」とは

りそな銀行の「りそな住宅ローン」のオススメポイントをご紹介しますと、以下のようになります。

変動金利型・固定金利選択型のどちらかを自由に選べて切り替えも可能

変動金利型・・・5年間は、毎月同じ返済額です。最長20年間一定にする「ご返済安定プラン」も用意されています。

固定金利選択型・・・2年、3年、5年、7年、10年、15年または20年間が、固定金利選択型期間となり、この間の返済金額は一定となります。

上記の2つのタイプが用意されていて、どちらの金利でスタートしても、金利の動向を見ながら、おトクな方の金利に切り替えることができます。

最高1億円まで融資可能で、返済は最長35年

税込年収に占める年間元利金返済額の割合が、35%以内(年間返済額には他の借入れの返済分も含まれます。)で、所定の保証会社が算出する担保価値の範囲内であれば、 最高1億円まで融資可能です。

何かと安心の団体信用生命保険つき

指定の団体信用生命保険に自己負担なく加入できます。(保険料は、りそな銀行が負担)

さらに、「りそな住宅ローン」をサポートするローンとして、「りそな諸費用ローン」が用意されています。

りそな諸費用ローン」は、金利が本格的に上昇しないうちにマイホームを取得したいのはやまやまだが、自己資金が不足しているので・・・と、住宅購入をあきらめかけている人の強い味方になってくれるローンといえます。

多くの住宅ローンは、融資額が価格の80%までという制限があり、住宅購入時には、通常20%以上の頭金が必要とされています。それに加え、住宅購入時にかかる、各種手数料や税金などの諸費用分も用意しておかなければいけません。

だからといって、自己資金が確保できるまで購入を待っていては、金利が急上昇してしまうということにもなりかねません。

できれば、なんとか今のうちに買っておきたいけど、何かよい案はないものだろうかと考えてしまいますよね。

そんな時に検討してみる価値のあるのが、「りそな諸費用ローン」だといえます。

諸費用まで借りるなんて返済負担が重くなりすぎる、と心配になるかもしれませんが、「返済に無理のない範囲の借入額か」どうかの見極めさえしっかりできれば、大丈夫。

つまり自己資金が不足気味で、借入額が多くなっても、慎重に試算してみて、返済に無理がなければ住宅購入は、じゅうぶん実現可能となるわけです。

  「りそな諸費用ローン」は、住宅取得に伴う仲介手数料やローン保証料、火災保険料、マンションの修繕積立基金などの諸費用に加え、家具や電化製品、インテリア用品などの購入資金なども借入可能となっています。

融資額は10万円以上500万円以内、住宅購入価格の10%以内(住宅ローン利用額との合計が、1億円以内)で、住宅ローンを含むその他の借入に対する返済額が税込み年収の35%以内に収まるのが条件となっています。

  金利は変動型で、住宅ローン(変動金利型)の「店頭表示金利+1.5%」となります。

別途、事務取扱手数料や保証料がかかりますが、クレジットでの購入やフリーローンなどの借り入れより負担を抑えることができるようです。

さらにこのローンは、住宅購入にまつわる付帯設備費用にも利用できるため、中古住宅購入などの際、ユニットバスを新しくするなどの資金に利用することもできます。

詳細は、りそな銀行のホームページでご確認ください。

りそな銀行ホームページ http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/re_kojin/kariru/jutaku/rek_c0101a01.htm

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